むくみについて
妊娠中は、ナトリウムの排泄が減少するため、むくみが出やすくなっています。
これは、腎機能の低下により起こる現象です。
妊娠前に比べ腎機能の活動は80%まで低下し、それによりどうしても20%分の働きが不足するため体の中に塩分が残ってしまうからです。
そして、その20%は大切な胎児の体づくりのために有効に使われます。
妊娠中のむくみが起こる症状としては、一般に下からあらわれ、
ひどくなると上のほうへとむくみが進んできます。
例えば、足がむくんだ場合、一晩寝て起きた時に解消しているようなら
特に心配する必要はありません。
ただし、脚などを指で押すと、離してもしばらく押したあとがへこんだままに
なっているような場合は注意が必要です。
また、むくみが顔にまで上がってきているようなら症状はかなり重いといえます。
妊娠中毒症はむくみから始まるので、早期発見するためにも
常に注意をはらうよう心掛けておきましょう。
むくみの起こる原因のほとんどは、塩分の取り過ぎにより
体の中に水がたまってしまうことが挙げられます。
なので、むくみ予防としては、塩分を控えるようにしてください。
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