つわりの時期
つわりは、人それぞれにより、起こる時期が異なります。
早い人にになると妊娠したらすぐにつわりの症状が体に現れます。
これは、性行為(セックス)後、卵子が受精して受精卵になり、
子宮へ移動しそこに着床します。
そして、着床した受精卵を守るため子宮内に胎盤を形成し始め、
女性の体の中でホルモンバランスが一気に変化していきます。
その時に起こっている体の変化を教えようとしてシグナルを発しているのが
つわりとなるのです。
なので、最も早い人でセックスを行い受精をした場合、
約2週間でつわりの症状がでてきます。
逆に、遅い人でも2~3ヶ月でつわりの症状が現れてくるはずです。
また、つわりは大抵の場合、安定期に入るとほぼ収まってきます。
それと、中にはつわりの症状が最後まで起こらないという人もおり、
割合としては、10人に1人くらいおられると言われています。
主につわりの症状としては、
○ 吐き気をもよおす
つわりは妊婦の50~90%の人が吐き気、または実際に嘔吐を体験していると
言われています。
特に一番顕著に現れる症状で、重い人になると、おう吐をくり返し、脱水、飢餓状態
として病院で点滴などの治療が必要になります。
○ 胸がムカムカする
吐き気だけでなく、胃が痛くなったり、胸焼けがしたりします。
激しい胃痛を伴うときもあります。
○ 眠気
普段よりずっと眠気を感じることがあります。
少しだけ眠く感じる人や仕事や車の運転に支障が出るくらいの人もおられます。
○ 唾液がいっぱいでる
唾液が多くなります。変化のない人から、量が多くて口から出さずにいられない人まで
いろいろです。
また自分のつばが不快で飲み込めなくなることも。
○ 頭痛がひどい
妊娠中の頭痛は決して少なくありません。
頭痛の種類もさまざまにあり、特にひどい場合は産婦人科など専門医で薬を
処方してくれます。
○ 心理的不安
イライラや憂鬱といった症状がみられます。
ちょっとしたストレスにも我慢が出来なくなります。
長期的な不具合を伴う人は精神的な消耗も少なくないようです。
○ 食べ物の変化
本人も驚くほど食べ物の好みが変わることがあります。
今まで好きだったものが食べられなくなったり、一つの食べ物に固執したりします。
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