はじめての妊娠&出産のあれこれ ~助産師からのアドバイス~

妊娠・出産 用語集・さ行

※妊娠・出産で主に使われる用語を抜粋し、すべて掲載したものではないことをご了承ください。

さ行以外の用語集

臍帯(へその緒)
お母さんの胎盤と赤ちゃんをつなぐもの。2本の動脈と1本の静脈が通っていて、赤ちゃんはこれを通して、酸素や栄養素をお母さんの体からもらい、二酸化炭素や老廃物を戻しています。

さかご(骨盤位)
おなかの中の赤ちゃんが頭を上にしていること。28週前後で3人にひとりの割合といわれますが、出産までにほとんどの赤ちゃんは自然に頭が下になります。また、さかごが治らなくても、おしりから出産できる場合は経膣分娩も可能。子宮口側に足があったり、へその緒が首に巻き付いている場合などは、帝王切開になります。

産後うつ
マタニティブルーとも呼ばれ、出産によるホルモンバランスの激変により、産後すぐから涙もろくなったり、理不尽ないらだちを感じたり、これからの子育てに不安を感じるなどで気分がふさぐ状態になることをいいます。ホルモンは産後1~2週間で妊娠前の状態に戻り、精神的にも落ち着いてきます。

産後の生理
産後に生理が始まる時期は、人によってかなり異なります。母乳をあげている間は始まりにくいとも言われますが、それも個人差があります。また、生理がなくても排卵は始まる可能性があります。

産褥シッター
産後、お母さんの体調が妊娠前に戻るまでの6~8週間を産褥期といい、その間をサポートするサービスをいいます。普通のベビーシッターは赤ちゃんのお世話だけですが、産褥シッターの場合は、それに加えて、料理や洗濯・買い物など、家事も代行してくれます。

産褥体操
妊娠前の体形に戻すために、妊娠中にゆるんだ筋肉を鍛える体操。体調に合わせて無理のない程度にはじめます。

産前産後休暇
労働基準法によって定められた産前6週間、産後8週間の女性労働者の休暇のことをいいます。多胎妊娠であれば産前休暇は14週間になります。また、事業所によっては、産前産後8週ずつとか10週ずつなど独自の規定を作っているところもあります。

弛緩出血
お産のあと、胎盤がはがれた所からの出血が止まらず、大出血を起こすことをいいます。子宮筋の収縮が悪いときに起こり、多胎や大きな赤ちゃんで子宮への負担が大きく、子宮筋が伸びきった状態になったり、妊娠中毒症で子宮の機能が落ちている人に起こりやすくなります。

子宮頸管無力症
子宮頸管の力が弱い症状をいいます。赤ちゃんが大きくなってくると、その重みを支えきれず、陣痛がないのに子宮口が開いて、早産になることがあります。そのため、予めわかっている場合は、頸管を縛る子宮頸管縫縮術という手術をします。

子宮外妊娠
受精卵が子宮以外の場所で着床してしまうことをさします。放っておくと卵管破裂を引き起こすこともありえます。出血や下腹部が痛むなどの症状があったときは、専門医に相談してみてください。

児頭骨盤不均衡
骨盤の広さに対して、赤ちゃんの頭が大きいこと。赤ちゃんが骨盤を通過するのが難しいので帝王切開になる可能性があります。

児頭骨盤不均衡
片ひざを曲げた姿勢で横たわることをいい、妊婦さんがリラックスできる姿勢です。おなかの張りが気になるときなどは、この姿勢でしばらく横になって休むといいといわれています。

絨毛診断
染色体異常や遺伝子異常、先天性代謝異常などを調べるために行われる出生前診断のひとつ。胎盤絨毛の一部を採取して行います。妊娠9~11週という早い段階で受けられるメリットはありますが、流産のリスクも高く、特殊な疾患が予想されるときのみに限定して行われます。

常位胎盤早期剥離
通常は出産直後にはがれる胎盤が、出産する前、胎児が子宮内にいる間にはがれて、子宮内で大出血を起こす疾患をいいます。母子ともに胎盤が剥離することです。

初乳
産後1週間くらいの間に出る、黄色味かかった母乳のことをいいます。赤ちゃんにとって必要な栄養素や、抵抗力のない赤ちゃんを病気から守る免疫物質が豊富に含まれています。

陣痛
胎児を子宮の外に押し出すために、子宮が収縮するときの痛みをさします。痛みの程度は人それぞれですが、次第に痛みが増して間隔も狭まってきます。陣痛が10分おきになったら、お産がはじまる本格的なサインです。

陣痛促進剤
子宮の収縮を強める薬のことをいいます。陣痛が強くならずお産が長引いたり、破水したのになかなか陣痛がはじまらない、また、予定日を過ぎてもお産がはじまらず、胎盤の機能低下の心配があるときなどに使われます。

陣痛微弱
お産がはじまったのに、陣痛がなかなか強くならずに、赤ちゃんが下りて来られない様子をいいます。経膣自然分娩を予定していても、微弱陣痛の場合、お産が長びきますので、陣痛促進剤を使用し陣痛を強化したり、子宮口が全開している場合は吸引かかん子分娩を行います。

切迫早産
妊娠22週から36週の間に、赤ちゃんが生まれることを「早産」といい、「切迫早産」はその手前の状態をさします。多胎妊娠や妊娠中毒症、子宮筋腫などの合併症、感染症などの原因が考えられます。適切な処置を施すことで、早産をくい止めることができます。

切迫流産
妊娠21週までに胎児が育たなかったり、途中で流れ出てしまうことを「流産」といい、「切迫流産」はその手前の状態をいいます。多くの場合、子宮収縮抑制剤を使ったり自宅安静や入院などで治療し、妊娠を継続できることが多いです。

前駆陣痛
陣痛かと思ったのに、不規則で強くなったり弱くなったりして、結局は痛みが遠のいてしまうことをいいます。

前置胎盤
通常、子宮底部(子宮口と反対側の底)から体部(子宮口から子宮底までの間)につくはずの胎盤が、子宮の入り口をふさぐ形でついている状態をいいます。その程度によって、お産の対応が異なり、場合によっては、帝王切開もありえます。

早産
妊娠22週から36週の間に、赤ちゃんが生まれることをいいます。多胎妊娠や妊娠中毒症、子宮筋腫などの合併症、感染症などの原因が考えられ、対処法は原因によってことなります。

ソフロロジー
ヨガや瞑想をベースに、陣痛の痛みをあるがままに受け止める、という東洋的な考え方をもとにしたお産の方法のひとつです。座禅のポーズでフーッとゆっくりと息を吐きながら、瞑想をしてリラックスします。妊娠中から呼吸法や、ヨガや瞑想などのイメージトレーニングをしておきます。

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